「大人こそが、継続的にアップデートし続けたい」と考え学習スタイル認定コーチの学びの場を月に一度開催しています
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今回からマインドフルネス(瞑想)の時間を導入。
全体にチェックインする前の自分にチェックインで、いつもより場が温まりました。
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講座の内容は学習スタイルコーチで、大分の発達障害専門塾Marbleの津田憲吾さんから「思春期×発達の凹凸」についてのお話でした。
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津田さんは学習スタイルコーチの中でもファンが多く、私自身も大ファン。わかりやすいケース例と共に語り口がソフトでとても謙虚な方なのです。
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講座の最後に、感覚過敏という弱みが強みに代わった子どもの例を伺いました。
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弱みが強みに代わるきっかけは「周りの理解」が鍵。
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子どもを取り囲む大人が特性を理解し、苦手と良さの理解者がいること、
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それによって子どものメタ認知が進むとき強みに代わるということでした。
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環境やストレッサーによって特性の凹凸は出方は変わり、特性の正しい理解のためにアセスメントは必須で、原因追及はせずにただ特性を認めることが大事だと改めて再確認できました。
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学習スタイル診断(セルフポートレート™)を受ける子どもの多くが強みを活かしきれないでいます。
全国に30名いる学習スタイルコーチたちが、子どもと対等な目線で関わり伴走していきます。
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学習スタイル認定コーチ養成講座の詳細は以下よりご覧ください。
学習スタイル認定コーチ養成講座