【高校生進路支援プロジェクト「ミライステップ」コーチング的コミュニケーション研修】
鹿島朝日高等学校・株式会社ジンジブ・HASSYADAI social共同の進路支援プロジェクト「ミライステップ」。
このプロジェクトで生徒に寄り添う伴走者(大人・若手メンバー)の皆さんを対象に、マインドフルラーニングとして全10回のオンライン・コーチング的コミュニケーション研修を実施し、無事に先日修了を迎えた。
研修で一貫して大切にしてきたのは、次の3つのコーチングの土台となるマインド。
① 無限の可能性を持っていると信じること
② 皆違うということを理解し、尊重すること
③ 答えは、相手の中にあること
マインドフルラーニングならではの視点「学習スタイル」を掛け合わせながら、伴走する大人として持っていただきたいマインド・スキルを設計。
コーチングには様々なフレームワーク(型)が存在するが、目の前にいる生徒は唯一無二。型通りの質問を投げかけるだけでは、相手の本当の心には届かない。
大切なのは、言葉の裏にある「肯定的な意図」を聞き取ること。そして、相手の「気質」や「優位感覚(学び方・受け取り方の特性)」といった学習スタイルの違いを理解した上で個別アプローチを行うことだとお伝えした。
最終回は、この一年でできたこと、これから引き続き取り組みたいことについてグループコーチング的なアプローチを実施。
全10回を終えた受講者の皆さんからのリアルな声・振り返りを分析すると、明確な変容が浮かび上がってきた。
*対話の深まり(関係性の変容) 「最初は画面もマイクもオフだった生徒が、継続的な関わりで信頼を寄せ、自ら笑顔でコミュニケーションを取るようになった」など、対話の質的な変化を実感する声
*自己理解と肯定(大人のロールモデル化) 「自分を低く見積もってしまう癖に気づいた」「大人が失敗を恐れず挑戦し、学びに変える姿を見せることが子どもを育てる」という、伴走者自身の自己省察・マインドの変化
*「個別の違い」を尊重する姿勢 「生徒一人ひとりの学び方やコミュニケーションスタイルの違いを尊重し、無理にコントロールせず寄り添う覚悟ができた」という意識の定着の確認
研修終了後には「マインドフルラーニングを受講した証として認定証がほしい」という嬉しい声もいただいた!
また、約9割の参加者が「傾聴」「自己理解」に変化を感じたと回答してくださった^^
“ゆっこさんのフィードバックが毎回楽しみだった”という声もいただき、にんまり。
学びが現在進行形の日々だけれど、光が当たれば必ず影ができるように、誰の中にもある光も影も、まずは自分自身が受け止めてあげること。
それができて初めて、目の前の人のことも丸ごと信じられるのだと思っている。
「どんな大人として関わりたいか」。
それを一緒に考え、行動に変えていくのが、私たちマインドフルラーニングのコーチング研修。
教員、支援者、保護者のみなさま、そして自分自身のキャリアに悩むすべての人に届けたい。
「子どもや部下の可能性を引き出したい」
「相手に合ったコミュニケーションの取り方を知りたい」
「まずは自分自身の強みや学習スタイルを深く知りたい」
マインドフルラーニングでは、一人ひとりの個性(学習スタイル)に合わせたコーチングと学びの場を提供しています。子どもも大人も、誰もが「自分らしく学べる・生きられる」社会を目指して。
いつも前向きに楽しく場を作ってくださった「ミライステップ」の皆さん、10ヶ月間本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!
(マインドフルラーニング 代表:高橋有希子)
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