武蔵大学の心理学の授業で、昨年に続き「学習スタイルで学び方を発見する」というテーマでお話をさせていただきました。
(Mika Segawaさん、今年もありがとうございます!)
最近読んだ論文に、とても興味深い記述がありました。
「子どもが自分に合った勉強法を試し、それがうまくいく経験をすると、『自分はできる』という自己効力感が高まり、その自信が次の学習方略への挑戦につながる。」
(伊藤, 1996)
学習スタイルは、人を分類したりレッテルを貼るためのものではありません。
「書く・読む・聞く」だけではない学び方を知り、
「ちょっと試してみようかな」
と思えるきっかけをつくるものです。
自分に合う勉強法は、最初から誰かに教えてもらうものではなく、試行錯誤の中で見つけていくもの。
だから私は、「まずやってみよう」を大切にしています。
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来月は敬和学園大学で、大岩彩子さんのゼミや(教職課程の学生のみなさんは実施済み)学習スタイルについて学ぶ機会をいただいています。
未来の先生方が、学び方の多様性を知ったうえで子どもたちと関わることができたら、救われる子どもはきっとたくさんいる。
そんな思いでいます。
学習スタイルを使った自己調整学習から社会調整学習へ。
そして、お互いに学び合うエピステミック・エージェンシーへ。
これからも現場と研究を往復しながら、一人ひとりが自分らしく学べる教育を探究していきます。
*武蔵大学の学食はリニューアルされていて、ひさしぶりにやっさん 安田 明弘 とランチしました。AI使いこなし方がすごすぎ。また話が聞きたい。
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