さか、サカ、坂の、香港。

朝から会場までの道のりの8割が登山のような坂道。

大汗をかいた後、エアコンがキンキンの会場へ。

Peter SengeのCompassionate systemsのDay1は、まだあまり言語化できないけれど、

幸せな気持ちに満たされている。

考えたのは、子どもの未来について。

複雑な問題が多発している世の中の構造や

自分たちも遠く離れた国際問題・社会問題を引き起こしている構造に含まれていることを再確認したこと。

まずはリーダーシップの話や、なぜ今システム思考だけでなくCompassionが必要か、

Compassion とEmpathyの違いは、という話から、

結局すべては「自分」が出発点ということを深める時間になった。

出発点である自分のWell-Beingを高めるために何ができるかという視点や

何か「問題を直す」よりも「何を生み出したいか」というVisionを掲げることの大切さを学ぶ。

印象に残ったことは、リーダーの定義。

「うまくいかない可能性にあふれた不確実な場所へ進むこと、それぞれの立場で、リスクをとって目標へ向かうために踏み出す人」

つまり、すべての人はリーダーになり得るということだ。

学びだけでなく、「つながり」と「グルメ」も楽しみたいということで、アフターは振り返り飲茶の会^^

屋台で発見した「??」なフルーツは、枇杷かと思って大人買いしたら、甘くないパッションフルーツだったりと、別の意味の好奇心も止まりません。