3年来任せていただいている聖学院中学高等学校。
大講堂での授業は久しぶりで、さすがに緊張しました。
を掲げ、生徒一人一人の個性を大事にされている様子が教室に足を踏み入れるたびに子どもたちの様子から伝わってきます。
高1の授業は一コマで、「自分を知る、他者を知る」を伝えること。
毎年授業内容を振り返ってブラッシュアップしているので、今回はテンポよく、先生も、生徒も巻き込みながら、、あっという間の50分でした。(と私が感じました!)
途中のグループワークに何度か壇上から降りて話を聴きに行くと
「マイナスの数字をどう見るか」とか「親とのかかわりや教室での出来事」について、積極的に話しかけてくれ、
普段から大人に対する絶対的な信頼を持っていることを感じます。
今年も機会をいただき、子どもたちに会うことができてありがたく、幸せです。