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早朝から米国のラーニングサクセスインスティチュートの定例MTGです。
朝早い時間も関わらず認定コーチが2名が加わり2つのトピックについてディスカッションをしました。
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そのうちの一つは
「学びの特性がある子どもをありのまま受け入れることについて」。
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学習スタイルは、子どもを決めつけたり、良い悪いを診断するものではありません。
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「自分の当り前の学び方が、子どもには子どもの学び方があるんだ」
「学習する環境やツールを変えるだけで学びがぐんと伸びる」
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などに気が付くきっかけとなります。
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学びに凹凸があっても
特に問題のないように思える子どもにも通用する4つのステップを提唱しています。
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それは親子関係の土台ともいえます。
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一番最初に、安心安全の関係を築くこと。何を言われても否定されないという安心した関係であること
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2つ目に、子どもを観察すること。どんなタイプなのかな？どんなことに夢中になっているのかな？
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3つ目は学習スタイル診断を受けて、その子の強み、才能、興味関心や、Gift（生まれ持って与えられている贈り物）を発見しよう
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そして最後に、どんな子どもでも、子どもの成長と可能性は無限大であると信じること。
そのために学習スタイルをベースに、子どもに合った学び方や教育方法を、探し、試し続けることです。
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ディスカッションすることでそんな指針が明確になりました。
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今週末のオンライン講座は学習スタイル診断の一つ目の項目「気質」を通して
子どもの強みを発見し、
子どもに合った学び方や教育方法を、探し、試し続けるヒントをお持ち帰り頂きます。
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私自身も3人の子どもの母親で、試行錯誤をしています。学びをアップデートする必要性を日々感じています。
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10月3日日曜日10時～
SNSシェア割りや録画視聴チケットがあります。
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個別最適化の学びについて一緒に考えてみませんか？