マンツーマンで、ホームスクールの子どもたちを担当していた20年間は、私はいつもこう問いかけていました。

「英語はどうやって学びたい?何を目標にする?」「何から始めたい?」

子どもたちの「やりたい!」を引き出すには、これまでの否定的な学びのメッセージを覆す環境が欠かせません。

まずは子どもが「やりたい」と思っていることと「放っておいても夢中になってやっていること」を受容することです。

さらに大切なのは、子どもの苦手を治すとか克服するアプローチではなくて「強み」や「得意」からアプローチすることです。この「土台作り」さえすれば、子どもによって進み出す時間は様々ですが、長くても2年ほど。

その「一歩」を踏み出せれば、ポジティブな学びのサイクルが回り始めます。

マンツーマンであれば、学びが前向きなものに変わるプロセスは、実はそれほど難しいことではないのです。

子どもたちの「やりたい」「学びたい」を、授業や学校という環境で引き出し実践するのは、私自身も先生方の経験や力を借りながらの試行錯誤。

今回のオンライン講座では、公立小学校で小学校2年生の担任をしている学習スタイル認定コーチのよっしーが、学習スタイルとコーチングの実践をして子どもや保護者が変化した様子を紹介してくれます。


マインドフルラーニングの理論や実践を学び、よっしーの経験を掛け合わせてできたこの実践例は、決して絶対的な正しい答えではありませんが、「こうやってみよう!」とワクワクするもの。

こんなことが日本、いや全世界の学校で起こることを夢見ています。多くの先生方や、保護者の皆さんに聞いてほしいです。
当日参加は無料です。

19日日曜日の朝9時から90分だけ空いているよ!という方、ぜひお申し込みください。

録画視聴チケットもあります。

駆け込み参加、大歓迎

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