もっとこまめにシェアをする予定でしたが、残すところあと1日になりました。
滞在中に、子どもたちはSEE Learning、英語、2学期最終発表の3つのプレゼンがあり
それぞれがとても感慨深いものに。
クラスで学んだことと印象に残ったことをシェアする場。
Canvaでプレゼン、
割り箸人形でインタビュー形式で発表、
台本作りをして、オーディアンスから参加者を募る手法など
大人も顔負けのプレゼンスタイル。
多くの生徒が
「マインドフルリスニング」が一番心に残っているといい、
チェックインチェックアウトでも「マインドフルリスニング」で聴こう!!という声が飛び交うほど。
喧嘩の時にどんなニーズを相手が持っているか考えるようになったとか
話している時に相手の目を見ていないことに気がついて、どうしてなんだろう、と探究した話などなど。
それらの発表を聞きながら感じたこと。
インフィニティ国際学院では生徒一人一人のプレゼンにたっぷりと時間をとり、生徒たち、大人たちからいろいろなフィードバックをもらう時間があると言うこと。
そして自分と向き合う時間は、何もない大自然で、一見すると「暇」で「退屈」と思われる「余白」から生まれていること。
入学前は毎日習い事で忙しかったと言う生徒たちは、インフィニティ国際学院に入学して自分と向き合い、他者を通して自分を見つめ直している。
学びだけでなく生活を共にすると、関わる大人も偽っていられない。
丸ごとの「ワタシ」で子どもと関わる。
そんな体験を私自身もしています。
生徒を送り出した後は、
チューターで2学期の振り返りと、、打ち上げだ!