Compassionate systemsの学びが続いている中での研修や授業。
より場との繋がりを大切に感じるようになったり
「世界にたった一人の人が話しているかのように」、より「聴く」に意識が向いたり、
そんな自分の変化を感じる時間でもありました。
ドルトン東京学園では先週に中1の学年団の先生方の2回目の研修を実施し、本日は中1の生徒たちへ2回目の授業。
前回のように体育館ではなく、講堂で、動き回れない状況での2コマの授業ということでドキドキしましたが、
全員の先生にもご参加の協力をいただき、
途中打ち合わせをしたりコミュニケーションをとりながら、足したり引いたりして実施しました。
いろいろな情報をインプットするときに、私たちが使う5感とそれに基づいた学び方は人それぞれ。
どの学び方も自分にとっては「正解」。だけれど、他者の学び方も「正解」。
・・だったらこれからどうする??
そんな問いを置けたように思います。
最後の気づきでは、
大人になったら、いろいろな優位感覚の人がいることを知った上で関わりたい!
とか、
試していない優位感覚で勉強してみたい、
やっぱり自分はこの学び方があっているんだ!
というような声を聞くことができました。
次は、保護者の皆さんに同じ体験をしていただければ最高です。
家庭でも子どもと先生と「マインドフルラーニング」という共通言語を持って
子どもを中心にした「対話」をしたら、どんなに素敵なことが起こるでしょう^^
G先生の撮影してくださった写真は、躍動感があり好きです。