ランチをしながら末娘に聴かれました。
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確かにオンラインハイスクール時代から「どんな学校なんですか？」「何をしているんですか？」とか
独立してからも「何の仕事をしているんですか？」と聞かれてきました。
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そこで今日は娘に
「教育を変える仕事をしているんだよ」と言ってみました。
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その上で最近していることを聴かれたので、一部始終話したところ
「すごく社会にいいことをやっているんだね。すごいね。今日は夜まで仕事のようだから、夕飯は私が作ってあげる」と。
心がほっこりしていたら、もっと嬉しい言葉が。
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「ママが仕事をしながら待ち遠しくなる、気持ちが上がる夕飯のメニューって何？」、と。
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「なんて素敵な問いだ！表現だ！」と感動しました。
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「あなたにとって気持ちの上がる夕飯メニューは？」と聴かれたのは人生初めてだし、
「作ってくれるだけでサイコー！！」というところで、モゴモゴと話していたら、メニューについてブレストしてくれました。
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「例えば○○とか××とか△△とか、ワクワクしない？」と。
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その結果、娘が作ってくれたのは「チキンエビグラタン」。
ホワイトソースも一から作って19時過ぎに私が仕事を終えるまで待っていてくれました。
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私は、母として失敗ばかりしてきました。
それでも何とか相手の立場に立って理解しようと努力してきたこと、何かあったら100％味方でいる事は貫いてきたつもりです。
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先日子育ての師匠菅原裕子先生から「高橋さんの子育ての成績表が返ってきていますね」とメッセージをもらいました。
10年後を見据えて接してきたから今があります。
これからも変わらず、彼らの味方でいようと再度誓った夜でした