今年の4月に開校したインフィニティ初等部を訪問することでした。
同じく4月に開校した中等部と、開校4年目になる高等部は学習スタイルコーチングメソッド導入実践の一貫校です。
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第一印象は子ども達の人懐っこさ。
インフィニティ初等部はインターナショナルスクールなので、訪問者のわたしにも英語で子どもたちがたくさんの質問をしてくれます。
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「Where are you from?どこから来たの？」「Why you are visiting here?何しに来たの？」「How long are you going to stay?いつまでいるの？」などなど。
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2日間滞在した最後には、「Will you come back soon?」、とお別れのハグをしてくれる子どももいて、伸び伸びと自分の感情を育んできている様子が伺えました。
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初等部は科目によっては更に少人数にして、先生が教えています。
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教室にはチューターと言われる対等に対話をする大人の存在があり、自分が一番話しやすい先生を選んで対話をしている様子も見受けられました。
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キンダーキッズ時代から子ども達と関わる経験豊富な先生たちが、
注意するときも上からではなくひざまずいて、
「静かにしなさい」「話を聞きなさい」というよりは、先生自身が「自分の気持ち」を主語にした（I message）で注意をしている様子が印象的でした。
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1日1000食以上のグループ校の子どもたちにも作っていると言う給食はタンパク質が豊富で成長期の子供にはぴったりな食事でした。
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初等部から高等部まで一貫した、「子供たちの可能性を無限大に引き出すインフィニティメソッド」。この一貫校の可能性は正に無限大です。
https://www.infinity-gakuin.jp/