「心から話を聴いてもらった」という体験はありますか?
私にはいくつか実際に「心から聴いた」という体験と
「聴いてもらえた」という体験がありどちらも感動的な時間でした。
そこで学びの夏の自己研鑽の一つとして株式会社Yellの「サポーター」になりました。夜間や日中の時間を利用して、「聴きあう」練習を重ね、ワークショップに参加しました。
サポーターは全国で1400人に達しているようです。わたしのようにCOTEN Radioで篠田真貴子さんの話を聴いたり、コーチングのコンファレンスで篠田さんが登壇したことがきっかけの方が多いようです。
Yellの大切にしている「聴く」の価値観は「聴くの連鎖を大切にしている世界観は、バトンを渡すイメージで。例えば組織の中でそれが起きていくとすると、トップダウンの会社でもマネージャーが心底聞いてもらえる、聴かれる価値に気が付くとおのずと「聴く」を周りに届ける。聴きあう組織、社会の連鎖を社会に起こしたい」というものでした。
FFS拡散型が突出している私は「聴く」をサービスにしている会社ってどんな会社?「どんな仕組みで個人事業主を1400人もトレーニングしているの?」という興味もあり、飛び込みました。聴く連鎖が社会に広がることを願って活動を続けてまいります。
夏の学びの第一弾のお話でした。マインドフルラーニングのオンライン講座であなたも学んでみませんか?「開催スケジュール」や「学習スタイル認定コーチ養成講座」でお待ちしています。