ステイホームが長くなり、家で子どもを見守る時間が増えました。
家庭でどんな声掛けをするかによって、この困難な時期も前向きに乗り切れると考えてマインドフルラーニングではオンラインで学ぶ「オンラインダイアローグ」を毎月開催しています。
「子どものゲームのやりすぎ問題」は、お子さんのいらっしゃるご家庭ならば一度は考えたいトピックです。本を読みすぎるのはそれほど心配にならないのに、「ゲームのやりすぎ」は心配になります。やることをやらない、他に興味を持たない、課金が、知らない人と出会って危ない、など大人の私たちはつい考えがちです。
そこでゲーマーであり、現企業のエグゼクティブの翁長真太郎氏に、ゲームのやりすぎ問題を全く違う視点、「ゲームから子どもの強みを考える」についてお話しいただきます。
みなさんは、子どものゲームに興じる姿を「創造性を発揮している」とか「問題解決をしている」という視点で見たことがありますか?
ゲームをしている息子を見て「いつものメンバーとあ、うんの呼吸だし、それぞれ強みが違うから、起業したら最強のチームになりそう」と声をかけました。
そんな風に、子どもの熱意をもって取り組んでいることを知ろうとすると、視点が変わり、声掛けが変わるので、家の中の雰囲気が変わります。対話という安心安全な場で、ゲームのやりすぎ問題について語り合いませんか?
2月21日の講座は第2回目になります。初めて参加の方でも有意義な時間になるように工夫しています。当日都合が合わない方には「録画視聴チケット」をご案内しています。参加チケットは20日土曜日の夜9時までお申し込みが可能です。多くの皆様のご参加お申し込みをお待ちしています。
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そして、シリーズ第3回の3月の講座は「ゲームから考える多様な学びの見つけ方」に決まりました。マインクラフトを一例に、多様な学び方を見つける時間です。こちらも楽しみにしていてください。