北海道の公立小学校の校長先生マイケルさんの探究型の授業設計の講座の最終回は「ペップトーク」。
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10歳までのシングルエイジ時代は、子どもの心拍数が早いことから、授業設計もリズムとテンポで賑やかにすること。
そしてその時の声掛けの言葉は子どもたちが内側から「やりたい!」と思えるような励ましの言葉がペップトークで、体験をしながら学ぶ授業の時間を過ごしました。
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学校を卒業しても、子どもが勇気をもって前に進んだり、自己実現を目指すには、たくさんのポジティブな言葉(エネルギー)が必要で、そのタンクを満タンにするためには私たちに何ができるか?を考え、
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身体と気持ちが緊張する「チクチク」言葉より
心と体緩む「ふわふわ」言葉を増やしていきたい、そう願いました。

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20年前には教えない、テストのないPBLの学校は珍しく、
日本の教育にはもっと選択肢が必要だと考え、
学習スタイルとコーチングをベースにした
多様な学びの教育機関を作りたいと願って独立しました。
3年半前のことです。
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昨年のマイケルさんとの出会いで
「マジョリティの子どもたちが通う公教育、つまりは「学校」こそが変わらないと日本は変わらない」という言葉で
私が取り組むべくは、教育の選択肢を自分自身が作ることではなく、
すべての先生や生徒さんのWell Beingを願って
個別最適化の学びやコミュニケーション方法をお伝えすることだと気が付きました。

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4月から新年度です。
今年も子育て人育てのヒントになるような講座研修を提供してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。