ずっと訪問したかった神山町の「まるごと高専」へ行ってきました。

インフィニティ国際学院でご一緒したゆきちさんに一報を入れると、運良く案内してもらえることに。

懐かしい再会からスタート!

「まるごと高専」がができた背景や、

大勢の大人や企業が“これからの教育”に関わる様子が

、話だけでなく建物やそこにいる大人、生徒たちの表情からも伝わってきました。

寮は旧公立中学校の校舎を再活用、

キャンパスは棚田を活かした平家の建物

グループワーク・双方向ができるクラスルームは大人気だとか。

開校して3年経ち、入試や授業などの試行錯誤を重ねているところ。

未来を創っている空気がむんむんでした。

午後はゆきちさんのご紹介で、Mayumiさんのガイドによる神山町探索ツアーへ。

テクノロジー&デザイン&起業家精神が街のあらゆるところで息づいている様子が見受けられました。

特に森の中の瀬戸国際アート祭の作品の数々は、静かな自然の中に溶け込みながら強い存在感を放っていて、うっとり。

ランチはまるごと高専のカフェテリアを運営する「かまや」さんの地産地消メニュー。

体に染み渡る美味しさでした。

実際に足を運ぶからこそ見える町の姿、高専の姿がある。

見聞だけではなく、自分の目で確かめること、現地に行くことは、これからも大切にしたい。

これは人との関係づくりも同じだな、と改めて感じた一日。

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