
【夏休みは徳島(など)へ!】
少し早い夏休みには素敵な人たちに会い、美味しいものをいただき、目を見張るような場所、体験をさせていただきWell-Being度がアップ して戻ってきました。
初日は四国の学習スタイルコーチと合流し、ずっと訪問したかった神山知彗さんの「とりどりの森SILへ!」。
さとさんは、何年も前に学習スタイルコーチングを学んでいただき、スタッフ養成などに「学習スタイル診断」を使っていただいています。
とりどりの森は、特性のある子供たちの支援の場。
子供の権利をベースにして「子供たち本人の声を聞き、仲間外れにせず、本人が主体となって自分の未来を想像し、ご家族とともに将来に渡って幸せに生きること」を目指されています。
本人が主役ではない支援や、本人が望まない「普通」「定型」に合わせるための「訓練」はしていません。
いつもオンラインの画面越しに見えていた子どもたちの居場所を実際に訪問ができました。
モンテッソーリの考えも導入し、子ども達がぞれぞれやることを自分で決めていくという1日が始まります。
最近では、保育園づくりにも着手されていて、
「理想の子供の学び場を自分で作る」という熱い思いに
私もかつて日本にはないオルタナティブスクールを運営していたときに抱いていた志や使命のようなものを思い出しました。
夜はご主人も交えて一緒に徳島の食材を生かしたお食事を。
話はつきませんでした。
徳島という地に降りたって初めて
「阿波踊り」の徳島であること、
また大塚製薬や青色LEDの日亜化学工業などのお膝元ということも知りました。
実際に足を運んで、体感することは大切。
8月11日から行われる「阿波おどり」のために夜遅くまで公園で地元の10代から大人までが練習をしていて
伝統が継承されていること。
これぞ教育の力ではないでしょうか!

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