今年から学習スタイルコーチの認定を更新制度に移行しました。

大半のコーチに更新いただき、気を引き締めて2024年を迎えています。

より強固なコミュニティとして、お互いがセルフポートレート™やコーチングの引き出しを持ちながら研鑽し、つながり合って、自身の幸せの先に、周りの人たちを幸せにしてほしいという願いがあります。

全国にいる学習スタイルコーチなので、勉強会は対面開催も行うものの、オンライン開催が大半を占めています。

2000年からオンラインハイスクールでインターネットを駆使して、一人一人に合わせて全教科で学習計画を立てる学びや

コーチングコミュニケーションで試行錯誤をしてきた、私の強みがこんなところでも発揮されているのかもしれません。

月1回の勉強会の運営も変えました。

知識を増やすスタイルから、参加者がペアになって自分の内側にあるものを言語化するスタイルへ変更。

  

1月の第一回はモデリングとして私自身と、養成講座を修了し、事務局をお手伝いしてくれているKさんの実践例をシェアしました。

「セルフコーチング」と言う切り口で二人のケース例を紹介。

「学び」→自分に落とし込むまでの過程の話など、参加者は自分に照らし合わせて考え、対話と言う手法で、いろいろな見方を手に入れていただいたことが一人一人の感想から伝わってきました。

勉強会の他にはオフ会もあり、学習スタイル認定コーチがふらっと立ち寄れる場所も用意しています。

忙しい忙しいに忙殺されがちな日々ではあるけれど、月1回、2回は、自分をリセットし、「今ここに」のマインドフルな時間を過ごしてほしいと考えています。

また全国でその地域に貢献しているコーチが多く、今年から各学習スタイルコーチ訪問などのリトリート、お互いが繋がり、応援しあうことも推進していきます。

大人が楽しく学ぶ姿を、子どもに見せたいですし、それがあいまって、学校に、家庭に、職場に、社会全体に、還元されると信じています。

いづみ幼稚園や南アルプス子どもの村小学校中学校の訪問で「大人」の関わり方こそが、どんな理論にも勝ると確信を持ちました。

私自身は相変わらず「やっちまった」ことも多いですが、

そんな失敗しても前に進む姿を見せながら、学び、

成長しながら、支え合いながら、サーバントリーダーシップ方式で、

「これやろう」「これやりたい!」に寄り添える、大人を増やしていこう、そんなところに立っています。

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