自分と相手の「行動 / コミュニケーションの傾向」が分か るだけで取り越し苦労が半減します。
心理学を学ぶ時に一番初めに学ぶと言われている「交流 分析」。誰にでも「親」「論理的」「子ども」のような自分 がいると言われています。
ワークショップ中に自分の傾向を診断し、結果をも とに CP(厳格な父親)、NP(世話をする母)、A(論理 的な大人)、FC(自由奔放な子ども)、AC(和周りに順 応する子ども)の5つについて学びます。
自分のコミュニケーションの傾向を把握することは他者 とのコミュニケーションを見直すヒントにもなります。親 子、夫婦、職場、で行っても楽しい内容です。
※交流分析とは:1950年代半ばに、アメリカの精神科医であったエリック・バー ン博士によって、精神分析を土台とし、人間性心理学を取り入れて開発された、 人の心と行動を快適にする心理学です。(日本交流分析協会HPより)

■これまで受講された方の感想■

「3つのイラストからどんな声掛けを普段しているか話し合おう!」
のグループシェアでは自分の思いも寄らないような声掛けパターンが続出して勉強になりました。

「早速家に帰り、主人にエゴグラムを受けてもらいます」
「先輩保護者や学習コーチの皆さんとお話しできたことが実りでした」
「人の反応なんて気にしなくていいと声掛けをしていたのですが、周囲を気にする数値の高い子どもに今後は違うアプローチをしようと思います」
などたくさんの感想をいただきました。