学習スタイルコーチのコミュニティで今年最後の勉強会を開催しました。

ちょうどアドバイザーをしているスクールの5日間の職員合宿から帰宅した直後に予定していたこの勉強会。

「意識的に立ち止まる時間」をあらかじめ予定していたことは、自分自身に感謝したくなるような整った時間になりました。

「感情をキャッチする力が未来の行動を変える」

EQを学ぶことの意義の一つは湧き上がる「感情」に気づき、どうするか考え、次に起こす行動を意識的に選べるようになること。

結果的に「気がつかないうちに感情に振り回されていた、、、」という経験がぐんと減り、より落ち着いた選択ができます。

自分自身、そして半径2メートル以内の人々をまずハッピーにすることで、

やがてそれが家庭や組織、地域、さらには世界全体の平和やウェルビーイングにつながると信じています。

「過去・現在・未来を「Emotion」で振り返る」

今回の勉強会では、モチベーショングラフの感情バージョンを活用し、

2024年を「快」や「不快」の出来事で振り返りながら、

2025年に手に入れたい感情を考えるワークを行いました。

そこでの発見は、モチベーショングラフの「快」「不快」な出来事の時にも

一つの感情だけでなく、相反する感情が同時にあることが確認できました。

例えば、

・7月のカンボジア旅行

→ウキウキやワクワクがあった一方で、久しぶりの海外旅行で不安や怖さも共存していたことに気づく。

・8月の体調不良

→頭痛に悩まされがっかりしていたものの、その後回復したことで得た自信が意外な収穫だった。

感情は「ワタシ」を知る大切な手がかりです。

​2025年に手に入れたい感情を言語化したことで、ワクワクした新年を迎えられそうです。

🍀 第18期 学習スタイル認定コーチ養成講座(2025年3/4月開講予定)

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2025年も、感情とともに豊かで充実した一年を共に作りましょう!