世界バレーボール選手権の開催地である、北九州に来ていました。
目的はバレーボールではないのですが、街の中で選手を見かけたりするとシンプルにうれしくて
学習スタイルコーチでもあり、色々と力になってくれているKコーチに、地元を案内してもらい
途中、EQを学ばせてもらっているYさんと3人でお茶をして、、気が付くと夕方に!
話題の中心は、子どもをサポートする「大人」としてどう自分は立ち現れたいか、ということ。
EQファシリテーターやコーチとしては、
自分の内面にしっかり向き合い続ける人であること。
自分の言動や立ち振る舞いが周りにどういう影響を与えるのか、考えられる人であること。
成長をサポートする、、という視点に立たないと
子どもが逆に大人の話を聴く羽目になったり、
自己開示したくないときに、ぐいぐいと「今の気持ちは?」と聞くようなことが起こる。
その時間は子どもにとってただの苦痛でしかなくなってしまうことも。
今回の訪問は歴史の勉強にもなりました。
壇ノ浦の戦い、耳なし芳一、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地でもあり、歴史に思いをはせる初日でした。