今年から学習スタイルコーチの認定を更新制度に移行しています。
より強固なコミュニティとして、お互いがセルフポートレート™(学習スタイル診断)やコーチングの切り口を持ちながら研鑽し、つながり合って、自身の幸せの先に、周りの人たちを幸せにしてほしいという願いがあります。
「親が幸せになれば、子どもも幸せになる。」そう思います。
月1回の勉強会の運営を変えた第2回目を開催。
知識を増やすスタイルから、参加者がペアになって自分の内側にあるものを言語化するスタイルへ。
1月の第1回は「セルフコーチング」と言う切り口で高橋ともう一人のケース例を紹介。
2月の第2回目は「子どもは別人格」「自分にもアサーティブに」という切り口での実践例紹介がありました。
子育ては「こうあるべきだ」という書物や考えはたくさんありますが
実際のHowについて語られているものは少ないです。
「マインドフルラーニング」には明確なHowがあります。
今回のケース例でも、実践した結果が子どもの幸せ度や日々の過ごし方で鏡のように返ってくる例を伺いました。
家族、子どもだけでなく、何より自分自身の幸せ度がUPしている様子は、聴いていてうれしくなりました。
私自身も3人の子ども達は、コーチのような存在になって問うてくれることがよくあります。
ずっとコーチとして接してきてよかった、と、ギフトのように感じる瞬間です。
忙しい忙しいに忙殺されがちな日々ではあるけれど、月1回、2回は、自分をリセットし、「今ここに」のマインドフルな時間を過ごし、
大人が楽しく学ぶ姿を、実際に子ども達が興味を持って見てくれる様子もあります。
それがあいまって、学校に、家庭に、職場に、社会全体に、還元されると信じて、コツコツと続けています。
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