昨日、インフィニティ国際学院の巣立ちの会(卒業式) を終え、胸がいっぱいになっています。

最近、こうした節目の瞬間が続いているので、時系列で振り返ります。

2月、シェアハウスで一人暮らしを始めた末娘の卒業式がありました。 

「来て欲しい」と言われ、夫とともに参列。

すると、娘からもらったことがないような大きな花束と手紙を受け取りました。

帰宅後、その手紙を開くと、

「ママは私にとって一番の理解者」 という言葉がたくさんちりばめられていました。涙涙です。

そして最後に、こんなメッセージが。

「社会人になるとうまくいかないこともあるだろうけれど、私ならもう大丈夫。だから、これからはママの好きなことをたくさんやってほしいです」

……好きなことって、「庭いじりとか」!?(笑)

思わず吹き出してしまうような、でも、あたたかくて愛情に満ちたラブレター でした。

末娘は3番目ということもあり、「ラッキーだったな」と思います。

長男・長女の子育ては、親として手探り状態。振り返れば「反省・反省」。

でも、その経験を糧に、進化した子育て を届けることができた。

それが、娘の手紙から伝わってきました。

ある時点から、親は「すべてを守り、与える存在(保護者)」ではなく、

「子どもの応援団」になればいい。

私が20歳の頃、自分の親にこう思えたか?と考えると、答えは「NO」。

だからこそ、ずっと掲げていた目標 「子どもが20歳になったとき、幸せな大人でいられますように」 が叶ったことを、今、静かに実感しています。

これからも子どもたちと仲良く楽しい関係でいつつ、

今まさに子育て中の皆さんの支えになるような存在であろうと心に誓ったところです。

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