私が「学習スタイル」の概念を最初に学んだのは1999年ですからもう26年前。

学びをアップデートしないと、どんなにいいものでも必ず陳腐化します。

「知った気でいるのが一番危険だ」と自分に言い聞かせ
ライフロングラーナーとして、ラーンとアンラーンを繰り返す日々です。

私がオルタナティブスクールの子どもたちに実践してきたことは、実は「人権」という概念に基づいていたと最近気がつきました。

そこで「子どもアドボカシー」と「子どもの権利条約」について、オンラインで学びました。

「これをもっと多くの大人に知って欲しい。知ることで見る世界が少し変わる」という確信を抱いています。

今回の講座は、2月7日金曜日の夜20時半から90分間開催。

学習スタイル認定コーチの資格を持ち、自らも徳島で、人権ベースの通所支援施設の管理者、保育士として、子ども主体の活動をしている純子さんと共にお届けします。

私も学んだばかりで、アウトプットがドキドキなので、
ぜひ気軽に参加してやってください!
お申し込みお待ちしています。

>>申込・詳細はこちらから!
https://mindfullearning2025feb.peatix.com/view

********概要*********

全ての根っこに「子どもの権利」がある\「子どもを信じる」大人とは?/
子どもや教育に携わる私たちが、ぜひ知っておきたい「子どもの権利条約」。

しかし、大人の約4割が「知らない」「聞いたことがない」と答えているという統計があります。

教育現場では「学習者中心」「子ども中心」という言葉が飛び交う一方で、私たち大人が子どもの意見を聞かずに先回りして「決めすぎている」状況はないでしょうか?

この勉強会では、次のようなテーマについて一緒に考えます:
▶︎子どもの声をどう聞くか
▶︎「やってあげる」から「共に考える」への転換
▶︎子どもの権利を知ることで、大人自身も楽になる方法

「子どもの権利」というと、大人が何でも受け入れなければならないというイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、この考え方は子どもだけでなく、大人も互いの違いを尊重し、**Well-Being(心身の充実した状態)**を築くための鍵となります。