「子どもが学校に行かない時の対応」~個別最適と発達支援の視点から考える~
先週末にアットスクールの鈴木先生とマインドフルラーニングでコラボレーション講座を開催しました。
大学時代のESSの同級生、滋賀県県議の 駒井 千代さんが主催してくれた草津市で行った子育てセミナーに鈴木先生が来てくださったことがキッカケで、ご縁が始まりました。
鈴木先生はお話の中に常にご自身が関わってきた子ども達の姿が登場します。
私もその中に一緒にいるような感覚になります。
「子どもを中心に考える」。
その価値やこだわりが私と共通していることでこれまでご一緒させていただいています。
今回は学習スタイルコーチにも話してこなかった我が子達の「ホームスクールや学校の行き渋り」経験をお伝えしました。
その時に心がけていたことをエッセンスとしてお伝えしました。
事前に子ども達に許可をもらったところ、すぐに「いいよー」とか「OK!」と返事をくれました。
よく家族の仲が良いように見えると感想をいただきます。
仲が良いというよりは、言いたいことを言い合える、相手の話を聞く、お互いに信じる、のような要素があるからだと考えていますが、
そこに行き着くまでに20年以上の試行錯誤してきました。
結論は母親である「ワタシ」が、ウェルビーイングな状態、心も体も満たされていることが土台になるということ。
働く母のウェルビーイングな社会を実現したいと改めて振り返った時間でした。