4か月ぶりにドルトン東京学園を訪問しました。
21世紀型の教育をソフト面だけではなく、環境面、ハード面からもしっかりと設計されていて、子どもだけでなく保護者でさえも通いたくなる学校です。
  
今回は充恵先生と、そしてようやく安居校長に会えました。
安居先生が沖縄で校長先生をされていた頃から、前職からやり取りはあったのですが
リアルでお会いするのは初めて!
  
「マインドフルラーニング」を導入するとどんなことが起こるのか、他の診断検査とはどう違うのか、お話をさせていただきました。
  
「子どもを中心において、いかに先生、保護者が子どもの話を聴く、聴く、聴く」に徹することができるか。
活用法の試行錯誤を一緒に作り上げることができそうです。
  
「セルフポートレート™は子どもを「管理する」でもなく、「放置する」でもなく、その子のなかにある強み、その子の中にある解決リソース、そこにただ「注目する」ということで良い」
  
対話の中で私自身もそんな発見もありました。
  
来年度から少しずつお邪魔できそうで、今から楽しみにしています。