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コーチはラインフロングラーナー(生涯学習者)であるべきと、この時間を大切にしています。
月1回の学習スタイル認定コーチのフォローアップ講座を開催しました。
感覚過敏やHSCなどの講座やお片付けや空間を作るサポートをされている澤田久実子さんが講師役。
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お片付けでは、その子にあった仕組みを見つけるということをゴールにしていて、
学習スタイルコーチングの「決められた枠の方法ではなくてゴールは人それぞれ、その子に合ったスタイルで学ぶことを見つける」に共通した考えがあります。
つまり正解は子ども自身が持っているという事です。
その視点に立てる大人は、中々少ない様にも思います。
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お片付けでは学習スタイル診断のチェック項目を使い、その子にあった片付けのスタイルを探していくそうです。
成育環境としての部屋作りや発達段階に合わせたアプローチや手順、右脳タイプのお勧めお部屋作り、左脳タイプのお勧めお部屋作りなど、すぐに実践できそうなヒントが満載でした。
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自身を振り返ってみると、部屋は見えるところはスッキリ保ちたいタイプ。
ただ一旦入れる場所や置く場所を決めたらそこは無秩序。それは右脳×左脳の混合タイプだという事が分かりました。
モノを出す時としまう時では使う脳が違うという考えは、学習スタイルの優位感覚の「インプット」と「アウトプット」の差に通じます。
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子どもの「お片付け」という切り口の学びでしたが
コーチングでよく相談を頂く「タスク管理」や「時間管理」にもどうも右脳タイプと左脳タイプが合って、早速力になることができました。
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右脳タイプの皆さんは、「見えなくなると忘れてしまう」がキーワードです。
タスクの可視化が第一歩です。
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