この講座の打ち合わせをしているときに私自身が母親として夫がゲーム業界で仕事をしているにも関わらず子どもたちからゲーム機を隠していた時代があったなぁ、と思いだしました。
子どもが暴力的なことをゲームから学んでほしくなかった、オンライン対戦で知らない人とつながるのは援助交際につながると信じていた、目が悪くなるに違いないと思っていた、という理由からです。
企業研修とエクゼクティブコーチングで伴走をさせていただいている那覇の国際通りホテルオーシャンの副総支配人の翁長真太郎さんは、
コーチングの端々に「子ども時代からずっとゲーマーだった」こと、オンラインゲームの要素を使って社内でのコミュニケーションの戦略や改善に役立てていることなどをお伺いしていました。
そして「いつか自分が行ってきたオンラインゲームで培ったスキルやノウハウを応用して仕事に活かしていることを多くの人に伝えたい」とおっしゃっていました。翁長さんのお母様には制限なくとことんゲームをさせてもらっていたと聞きます。
現在は2児の父でもある企業のエクゼクティブの翁長真太郎氏を迎え、学習スタイル診断の5つの項目のうち、「興味関心」の項目につながる「ゲーム」について、とっぷりとお話をいただく、対話をする、Q&Aをするオンラインダイアローグを開催します。
お子さんのゲームのやりすぎ問題を心配する親御さんはもちろんのこと、学校の先生や企業の育成担当の方、すべてに通じるノウハウと経験をお伝え出来る自信の講座です。
当日都合のつかない方には録画視聴チケットもあります。
新しい年の学びの一歩として子どものゲームをただ禁止するだけでなく
ちょっと違う見方でゲームのやりすぎ問題を考える時間にしませんか?
たくさんのご参加をお待ちしています。