【Mさん お母様とお子さん(10歳)で学習スタイル診断 関西地方在住】
1.学習スタイル診断を受けようと思ったきっかけ:
子どもが学校を行き渋り始めたから親として何かできることは何か探していた。
2.学習スタイル診断の結果と解説コーチングで気が付いたことを教えてください:
・診断結果の似ている部分と、少し違う項目があったので。娘とは似ているようで、違う個性があるということの再認識ができた。
・組織遂行の気質が低く、みんなと同じように同じことをやることについて興味がないのは私の個性だと気づいた。
・興味・関心が多岐に渡ることは私らしいこと。熱しやすく冷めやすい性格であることを少し否定的に捉えていたが、人より興味の幅が大きいことを肯定的に捉えて、今後の自分の人生においても大切にしていこうと思えました。
3.受ける前と比べてお子さんの見方、子育ての意識で何か変わったことがありますか?:
・性格も個性だとは思いつつ。つい、いい悪いをジャッジする時があったが。より子供をフラットにみれるようになった
・褒めるのが上手い方だったが、たまに娘には「上手いこと言って、使おうとしてる」と言われたりもしてました。褒める、が浮ついていた所が子供の強みにフォーカスしてみえるようになったからか、子供の受け取り方が変わった(以前より更に、嬉しそう)
・出来てないとこを指摘するより、出来ることにフォーカスすることが増え。結果、子供が勝手に課題を見つけるようになった
4.今後の子育てにおいて診断結果をどんな風に役に立てたいですか?:
・子供に対して信頼することをもっと増やしていく。心配→否定的な気持ちは持たないよう心がけたい
・好きなことに取り組めるよう、応援するスタイルをゆるぎないものにしていきたい。
・強みを伸ばし、子供の感性を大切にしていきたい。将来的な展望についても
5.学習スタイル診断をどんな方にお勧めしたいですか?:
不登校、学習に支援が必要な子供。その親等。子供に関わる大人
6.その他ご感想:
子供が生き生きと、好きなことを伸ばしていけるような環境作りをお手伝いしていきたいです!
同時に、大人も好きや楽しむ気持ちを思い出し、大人げない大人を量産したいです。