月1回のマインドフルラーニング、学習スタイル認定コーチの勉強会の様子です。

今年度から、学習スタイルコーチを「認定更新制度」にして深く広く実践したいコーチ向けによりつながりや学びを強固にするコミュニティにすることにしました。

その一環として認定コーチの皆様向けに月1回の定期的な勉強会を実施しています。

溢れた刺激や情報で私たちの集中力は「金魚以下」になってきている、と言われています。

その中で、一旦立ち止まる時間は、自ら意識しないと作り出せません。

立ち止まることで私たちはLearn(学ぶこと)とUnlearn(慣れた習慣や考えを手放すこと)を繰り返し行うからです。

今月のフォローアップ勉強会では、2人のコーチのタイプの違うクライアントの実践例を通して、内面的な成長を感じたことについてお話しいただきました。

対話では、「マインドフルラーニングを学ぶことで、子どものサポートや見立ての間口が広がった」という言葉や、「勉強の前に自己肯定感などのサポートを」、「コーチとして持つべきこと」などを深める時間になりました。

学ぶ前と学んだ後の変化を言語化することで、これまでなんとなく感じていた自分自身の変化や成長が明確になります。

子育て、人育てに携わると、最終的には自分の内面と向き合うことになります。

向き合うときに一緒に乗り越える仲間やコミュニティがそこにある。しかもその仲間は日本中、(世界中に)いる!を目指しています。

私たちが学び、向き合い、対話をすることで幸せになると、半径2メートルの人を幸せにできます。

その幸せが更にその人たちのコミュニティや持ち場で広がり、地域へ、日本中へ、世界へと波及していきます。

最終的にはマインドフルラーニングを学ぶと世界平和につながるのではないか、と確信を持っています。

🍀現在学習スタイルコーチ養成講座は17期開催中。

2025年3月スタートの18期の募集を開始します。

繋がりが希薄になりがち、世界がつい自分の領域だけで狭くなりがち、そんな風に感じていたらぜひ門戸を叩いてください。

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17西田 拓大、高橋通子、他15人