シンガポールの学校の校長先生が保護者宛に出した手紙

あるシンガポールの学校の校長先生が保護者宛に出した手紙です。英語を日本語訳にしました。私も心から信じています。そしてこれらを伝え続けたいと思っています。

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保護者の皆様へ

定期テストが近づいてきました。保護者の皆さんも子どもがちゃんと結果を出すか心配でいっぱいだと思います。

今日はお伝えしたいことがあります。
定期テストを受ける生徒の中には将来アーティストになるので数学を理解する必要のない子がいます。

起業家になる生徒にとっては歴史や英文学は興味の対象でないかもしれません。

ミュージシャンを目指しているのならば、化学の成績は関係ないかもしれません。

スポーツ選手を目指す生徒にとっては物理よりも体育の実習の方が重要かもしれません。

もしあなたの子どもが最高の成績を取ったとしたら、それは素晴らしいことです。一方で、成績が良くなかったとしても子どもたちの自信や尊厳を奪い去るような声かけをするのはやめましょう。

「大丈夫だよ、ただのテストだから。人生にはもっともっと大きなことが待っているよ!」
と伝えましょう。

「どんな点数をとっても愛しているし、点数によってあなたを判断しないよ」
と言いましょう。

どうかこの声かけをしてください。声かけをすることによって子どもが自分自身の世界を持つことができる様子を見ていてください。

たった一回の定期テストや悪い成績が彼らの才能や夢を奪うものでないこと。

なぜなら医者やエンジニアになることだけが世界で唯一の幸せな職業ではないからです。

温かい気持ちとともに
校長

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