発達障害を持つ人が職に就く時に知っておきべきスキルは2つに分類される。
   
ハードスキル:Work Skill
ソフトスキル: Social Skill/Life Skills
   
その中で特にソフトスキルの影響により働きにくさを感じ、離職するパターンが多いと言われている(梅永雄二 発達障害のある人の就労支援2015)
   
医療福祉業界、介護の世界はこれまで患者(Patient)と呼んでいたが、やっと(Client)と呼ぶようになった。
が、これからは私達は共に創るパートナーとして、「価値を提供」するから、「価値共創をデザインする」時代になっている。
   
共創、協働をデザインする、とは
三角形の立ち位置で子どもと関わる事、コミュニケーションを促すためにあえて「不便を設計」したり、「人の椅子に座る」相手の立場に立つという体験を設計する。
   
本日の学習スタイル認定コーチ向けのフォローアップ講座は、学びがぎっしりでした。
   
発達障害に限らず、教育の設計の時に応用できる事ばかり。
   
講師の津田憲吾さん、いつもありがとうございます!
   
来月のフォローアップ講座は認定ワークショップデザイナーを取得したて予定の私が登壇予定。WS型のフォローアップ講座です。
「子どもの夏休みをプロデュースしよう!」という、私たちのセルフポートレートのデータをベースに好きや得意を見つけ、子どもの夏休みを設計してみる時間です。
   
仲間たちとこんな学び合いの時間が私にとっては「ああよかった」を増やす時間でもあります。
   
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