【Yさん お母様とお子さん(10歳)の学習スタイル診断 関東地方在住】

1.学習スタイル診断を受けようと思ったきっかけ:
ホームスクーリングを取り入れることを考えていて、それが子どもに合うのか、どのようにしたらいいのかわからなかったため、診断を受けてみようと思いました。

2.学習スタイル診断の結果と解説コーチングで気が付いたことを教えてください:

子どもは学校の学びが合う「組織遂行型」だと思っていましたが、診断結果で「表現実行型」で驚きました。放課後ディでやめたいと言うクラスがあって、ルーティンワークの中で違うことも取り入れていて、やれた喜びはしっかり感じているようなのに、なぜやめたいのだろうと思っていたのですが、そこに興味を引くものや楽しみ、ドキドキがなかったのだなと学習スタイル診断を受けて腑に落ちました。

かたや、親から見てあまり子どもに合ってないと感じていた習い事はやめたくないと言い、理由がよくわからなかったのですが、学習スタイル診断を受けて、そこは一対一の人との繋がりやお店ごっこといった子どもの好きな活動が入っているからやめたくないのだとわかりました。

子どもと17時から20時の間の感じ方が違うのだと知りました。自分が気力のない時間なので、みんなそうだと思いこんでいましたが、子どもにとっては本当に元気な時間だったのだと。子どもにも、お母さんはこの時間が1番疲れているから遊べないんだよと伝えることができ、子どももそうなの!?と驚いていましたが、そっとしておいてくれたり、夕食の準備を手伝ってくれたりすることも出てきました。

3.今後の子育てにおいて診断結果をどんな風に役に立てたいですか?:

学校とホームスクーリングの併用や放課後ディの選択、習い事や体験する時の判断

4.学習スタイル診断をどんな方にお勧めしたいですか?:
学校だけでなく、習い事・通う場所などでも、好きそうなのにやめたいと言うお子さんや、辞めたくないけど休みたいと言うお子さんや、どういう教室を探したらいいかなと考えてる親御さん

5.その他ご感想:

今回初めて、第三者の方からホームスクーリングが合うのかなどの意見を聞けてありがたかったです。また学校や放課後ディなどによっては、表現実行型の部分が見えず、組織遂行型を持っている部分が見えやすいことなどもあり、決めつけられていたところもあります。親も偏見なく子どもを見れるようになってよかったですし、表現実行型の部分をどう伸ばしてあげればいいか、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。