23区の大学の定員増を認めないことは何につながるか?

 

10月3日火曜日日経新聞朝刊「私見卓見」は私のお気に入りのコラムの一つである。各業界のプロが教育、文化、社会、法律、政治、経済、、、などについて「投稿」された文章が掲載されている。今日のコラムも痛快で朝から気持ちいい。「文科省が23区の大学の定員増を認めないのはおかしい」「それは地方の自発的な取り組みを促すことには繋がらない」偏差値と立地くらいしか差別化できない大学のあり方がおかしい。就職を考えて能力のある受験生が都市の大学を選ぶのもやむを得ない」「地方の大学は地域と連携するタイプの学部ではなく、コンピューターサイエンスと英語を集中的に扱いAIとグローバルな舞台で戦える学部を作るべき」米国では有力大学が各地に分布し、それぞれが売りになる看板学部を持つので優秀な国内外の若者が全土に散らばる。そう言えば、昨日お会いしたAPUアジア太平洋大学の担当者も「政府=文科省」がここまで細かく決め事をする国は他にみられないと。教育の現場や地域が特色を出していくタイミングではないでしょうか?このような物言いができる人はやはり留学経験者が多いような気がする。そしてこのような投稿を採用する日経新聞も素晴らしい。一人一人が声を上げ始めると何かが動いていく、変わっていく。

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