サイトコンセプト
🍀「Mindful Learning/マインドフルラーニング」へようこそ!🍀
高橋有希子の「学習スタイルコーチングメソッド」へようこそ!
インターネットがまだダイアルアップの時代からPBLとコーチングで「学校の学び方が合わない」たくさんの高校生と親御さんと共に伴走をしてきました。生徒と年齢と近い新米時代は海外で10代を過ごしたマイノリティの当事者として生徒たちの気持ちが理解できました。
それから20年が経ち親御さんと同年代になり、3人の子育てをしているわたしは親御さんの気持ちも理解できるようになっていました。
子どもの頃、まだ幼いうちから自分の「苦手」を直す関わりではなく、「強み」を伸ばしてもらえたらどんなに幸せでしょうか。 そして思春期の頃、世間に対して反感を持つ時期にそっとそばにいてただ話を聴いてくれる大人がいたらどんなに素敵でしょう。
マインドフルラーニングは「今ここに」を大切に、子育て人育てに関わる皆さんとともにコミュニケーションについて考えていきます。
✧子育て人育てのゴールは幸せな自立をした大人
✧そのために子どもに合った教育に選択肢を共に考え
✧選択肢を考える根拠として『学習スタイル』で子どもの強みを発見しよう
を掲げ1980年代に開発された米国発「セルフポートレート学習スタイル診断」をベースにコーチングというコミュニケーション手法で強みを伸ばす活動を全国の教育機関、保護者、企業に広げています。
教育関係者・保護者の皆様を対象に【学習スタイル認定コーチ養成講座】や【学習スタイルオンライン講座】、【学習スタイル×哲学対話】を組み合わせたオンラインダイアローグ(哲学対話)を定期的に開催しています。近年では教育だけにとどまらず、マインドフルラーニングの「コーチングメソッド」で企業のエクゼクティブ研修などで伴走をさせていただく機会もいただいています。人間はどんな年齢でも成長することが出来る、と、エクゼクティブのみなさんの変化に目を見張る日々です。
🍀代表プロフィール🍀
高橋有希子
マインドフルラーニング代表
日本初のラーニングサクセスマスターコーチ
NLP プラクティショナー
APUアジア太平洋大学父母の会役員
アットスクール 教育アドバイザー
10 代で親の転勤でオーストラリアに6 年半在住。全く英語が通じない自分自身が「マイノリティ」という経験をして不登校気味になる。その時にフラットにかかわってくれる大人の存在(コーチ的な関わり)の必要性を痛感する。同時に正しいと思っていた日本の学校の学び方ではない現地の学校の型にはまらない多様な学び方に衝撃を受ける。
大学卒業後に証券会社の総合職を経て、創立者の一人に誘われて2000 年株式会社立の米国通信制高校アットマークインターハイスクール(現東京インターハイスクール)の立ち上げに関わる。
夫の転勤に伴い子ども3 人を連れて米国シリコンバレー、シカゴにて育児。子どもたちの現地校の学習をサポート。親ボランティアとして現地の小学校の運営に携わった。 駐在中は「学習コーチ」として遠隔で全世界の生徒をサポート。アメリカ人の親御さんが「不登校」という言葉を使わずに「ホ ームスクールの方が子どもが伸びる」という話をしている日常に、日本の教育にも学校以外の学ぶ場所の選択肢はやはり必要、とそれまでの活動の重要性必要性を再認識する。
米国から帰国をした2009年4月に、共同創立者として東京インターハイスクールを立ち上げ、生徒数0人からスタート。組織マネージメント、人材育成、コーチングで9年間で学習コーチ20名、100名超の通信制の学校にした。プロジェクト型の学習や評価方法を推進し、学習スタイルとコーチングを通して子どもの気質や学び方に合せた生徒サポート、保護者対応、学習コーチ育成を手掛けた。
2018年に高校生年代以外の幅広い年齢の人に自らが開発した「学習スタイルコーチングメソッド」を広げるべく独立。企業研修、教育機関向け教員研修、学校単位の学習スタイル診断を受注し、その傍ら多様な教育をサポートしている個人向けの学習スタイル認定コーチ養成講座や学習スタイル講座、オンラインダイアローグを開催し多様な学び方を広げる活動に従事。関わってきた保護者、中高校生、企業クライアントは1000名以上。
🍀メディア紹介実績🍀
- 機関誌 2019年2月 大和証券 ハートフルレターネクスト コラム執筆
- 琵琶湖大津経済新聞 取材を受けました。
- 書籍 学びに「成功する子ども」教えに「失敗する大人」
- 雑誌 PHP のびのび子育て「うち勉」で伸ばす
- 雑誌 「Edu Sun」NYのフリーペーパー 「こどもの伸ばす親力UP法」
- 雑誌 「海外子女教育」で米国子育ての様子が連載されました
- 日経新聞 夕刊社会面 「危機を乗り越えて」
- 雑誌 とらばーゆ「転職しながら夢を見つけた5人のストーリー」
- 雑誌 「marie claire」これからのウイメンズネットワークのあり方」
- 書籍 メディアファクトリー社「働く女性のための仕事&子育てを応援する本」
- 雑誌 とらばーゆ「子育てカップルのワークスタイル拝見」
- テレビ NHK教育「金曜アクセスライン」で、自宅での仕事の様子が放送されました
🍀活動略歴🍀
・2017年10月8日第56回日本教育心理学会in 名古屋にて「心理学と学習スタイル診断に基づくコーチングの実践例」を発表。多くの先生方や修士の研究生徒に学習スタイル診断のアセスメントを採用してみたいとお声がけいただきました。出身校の校長先生と偶然にもお会いし、小学校の現場でも採用してみたいとお声かけをいただきました。
・2017年1月13日~15日アジア太平洋模擬国連大会 in シンガポールの引率に行きました。アジア中の高校生が集まって自分の担当国の立場で様々な国連の委員会で発言をして決議案を採択するという本格的な会議にて日本から参加した高校生たちと一緒にアジアの中の日本を考える機会となりました。
・2016年10月15日土曜日に「
・2016年8月6日「見えるアクティブラーニング 言語学習を通しての国際理解教育」慶應義塾大学の日吉キャンパスにて登壇しました。
Global Teacher Prize Top10に選ばれた工学院大学付属中学校教頭の高橋一也先生を
・2016年2月7日第3回多様な学び実践フォーラム&
・2015年8月26日~28日 「日本教育心理学会第57回総会」が新潟朱鷺メッセが開催され、教育心理学に関する様々な研究発表やシンポジウムが行われました。その中で「学生・生徒のインタラクティブで能動的な学びに活かすコーチング心理学」と題した自主企画シンポジウムに登壇。コーチングを用いた学習サポートについて発表しました。同シンポジウムは、関西医科大学の西垣悦代教授の司会のもと、ご自身の研究発表や、北海学園大学の菅原秀幸教授、京都大学の溝上慎一教授による研究発表も行われ、終盤には高校、大学などの高等教育現場におけるコーチング心理学について、会場の参加者も交えての意見交換も行われました。
・2014年10月20日~17日米国ミネソタ州とカリフォルニア州のチャータースクール、オルタナティブスクールなどPBL〈プロジェクトベースの学び〉を実践している学校の視察訪問をしました。生徒が校則や時間割を決める学校、トランスジェンダー用のトイレ〈性別不問〉など革新的でした。
🍀過去のブログ紹介🍀
これまで書き綴ってきたブログを紹介します(外部サイトが開きます)。
≫ ライブドア「サンノゼ@あめりかな一日」はこちら
≫ 楽天ブログ「WaHaHa Chicago!」はこちら
≫ FC2ブログ「WaHaHa Chicago2!」はこちら
≫ アメブロ「Coaching for Learning Success」はこちら