
「心理的安全性」の高い場で、何を言ってもいい、という正解や間違いがない、哲学対話の時間を体験しませんか?
「哲学」というと難しく感じる方もいると思います。また「自分は哲学は関係ない」と思うかもしれません。
社会では答えのない問題や課題ばかり。多様な考えやバックグラウンドを持つ人と、どうお互いを尊重しながら合意形成を図るか、
人育て、子育てに関わる大人であれば、体験として「哲学対話」の時間を知っておくことは重要です。
その先にいる子どもや大人に、真の「心理的安全性のある関係とは?」、「そのためにはどんなふうにすればいい?」を届けることができるからです。
授業、教員研修、企業研修では、コーチングのスキルの前に、自分のあり方を確認したり、自分を知る一環として、「哲学対話」を実施することも多いです。
安心してなんでも言える環境だからこそ、研修も臨める、日々の関係性を振り返るきっかけになる、という循環を見てきました。
テーマは「これからの教育」ー私たちができることーです。
高橋有希子のレクチャーの後に、問い出しをして、参加者同士で哲学対話をします。