将来の職業をイメージさせる

中学校の英語の時間に「Speech」の発表が一学期に一度行われます。中2の娘には実はなりたい「夢」があるのですが、英語のスピーチでわざわざ将来の夢の第一希望を発表するのは、思春期としては抵抗があるらしく、「周りからどう思われるかわからないので発表したくない」、という相談を受けました。

じっくりと聴いてみると、2番目になりたいものは自分の得意分野や好きなことから選びたいとのことでした。娘は既に学習スタイル診断を受けています。気質は「思索創造型」。物を創り出したり、芸術的な感覚がすぐれている気質です。そして興味関心の項目で「お料理」や「人や子どもと関わる」がリストアップされ、才能には人と交流ができる「対人的才能」や空間把握の才能、そして「動物と交流する才能」などが結果として出ていました。

そこで13歳のハローワークを引っ張り出してきて「お料理に関する職業」とか「人と交流する職業」や「動物に関する職業」の項目を一緒に片っ端から読んでみました。その中で彼女が興味を持ったのが「動物シッター」という仕事です。飼い主が入院や旅行で自宅でペットのお世話ができないときに、自宅まで行ってお世話をするという職業で私も初めて知りました。


ペットホテルに預けるよりは環境の変化がなくてペットにとっても安心安全な場所で過ごすことができるのです。ペットシッターになるためにはドッグトレーナーの資格を取得したりすると有利だということも学びました。

かくして彼女は堂々とペットシッターについての英語スピーチを終え、にこにこしながら帰宅しました。スピーチは私がスマホに音声を録音して繰り返し聞いて発話して暗記の練習をしました。

時間をかけて描いた絵をくれたので、夢がかなうようにとリビングの目に付くところに貼っておこうと思っています。お子さんの興味関心から職業をイメージしてみるということを小さいころからやってみると選択肢が広がります。

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